「理解」と「実習」どちらが重要?

成績を伸ばすための「黄金の方程式」があります。
それは、「理解」×「演習」=「定着」というものです。
問題は、理解と演習にかける時間と労力の割合です。
誰もが実践しているはずのこの方程式ですが、実は多くの生徒さんは、理解をするところまでで力尽きてしまい、反復が足りない状態で試験当日を迎えてしまいます。

多くの生徒さんは「理解」8割×「演習」2割ぐらいの配分で労力と時間を使ってしまいます。これは不正解です。
正解は、「理解」2割×「演習」8割です。
とにかくどんどん問題を解くのです。解く問題は新しい問題ではなく、同じ問題です。同じ問題を繰り返すこと、これが演習です。
身近で、ちょっと良い学校に行った子供(大人でも構いません)に聞いてみてください。きっと口をそろえて同じことを言うはずです。ゆとり教育になって、学力が落ちた最大の原因は、この演習にかける時間が減ったことにあります。
授業中に説明をして、後は来週までの宿題→やらない子は知識が定着せず、成績が落ちる。この繰り返しが学力低下を招いたのです。


