1. トップページ
  2. 正しいノートの取り方

「正しいノートの取り方」知っていますか?

お母様方は、お子様がどのようにテキストを使い、ノートを取っているかご存知でしょうか?ノートの取り方等は目的に応じて使い分けが必要であり、海外の大学ではノートテイキングという一つの技術として1年時の初めにオリエンテーションがあるほど奥の深い技術です。
中学や高校の勉強に関して言えば、必ずこれでなければいけないという決まりはありませんが、伸び悩んでいる生徒のテキスト・ノートにはいくつかの特徴があります。一番典型的なものは、後で見返してみて、どこが間違えているかが分からない、どこで引っかかったかという思考の経過が見えない、という点です。例をあげてみましょう。

例えば以下のような選択問題があったとします。

I said to Tom last night that I () to play a golf. 1.go 2.goes 3.was going 4.will go

過去の出来事なので正解は3となります。ここで、生徒さんが1を選んで×になったとします。

ここで、ダメなノートは単に自分が選択した項目に×をつけて、正解である3に○をつけるだけです。

ここで、すべきなのは、thatの前のsaidに線を引き、「ここが過去」などとメモをしておくことです。
こうしないと、後で見返したときに、なぜ間違えたかが永遠にわかりません。(この例は簡単なので覚えていることは可能だとは思いますが)

さらに、テキストの使い方についても言えることがあります。良くやるのが、テキストの問題にそのまま書き込んでしまう、ということです。
「え?何がいけないの?」とお思いかもしれません。いけない理由は、単純で、同じ問題を次にやる時、すでに答えと解答が書き込んであると、繰り返せない、ということです。
繰り返しになりますが、当塾では同じ問題を何度も繰り返して解くことで理解が定着するのです。

ノートの構成としては、ページのヘッダに

  • 日付
  • テキスト名
  • 開始、終了時間

を書いて、ノートの中に、設問番号を書き、回答をする、という構成にしています。これで、後で同じ問題を解いた際に、前回のページまで戻って、以前はどこで間違えたのか、といったことが容易に分かるようになります。当塾では、同じテキストを最低でも5回は繰り返しています。間違えた問題は、テキストの問題の横に「正」の字を書いて、何度間違えたかが分かるようにしておきます。

また、ノートは科目ごとに分け、表紙に開始日、終了日と番号を書きます。

こうすることによって、「自分はこれだけの量をこなしたんだ」という自信がつき、また、ノートを消化するスピードが上がるにつれて、やる気が上がってくるのです!

お電話でのお問い合わせは03-5346-4397
こちらをクリック